aiko2020年5月29日1 分新緑色の伝統美クラッチバッグ。こんにちは。 新緑がまぶしいですね~。 「薫風自南来(薫風南よりきたる)」のお軸が茶道のお茶室ではかけられたりする時季です。 新緑の間を吹き抜け、若々しい緑の香り、気持ちいいですね。 皐月ももうすぐ終わり、、、近所の散歩以外、お出かけできなかった今年の春を惜しみながら、新緑...
aiko2020年5月11日2 分”やまとことば”にみる、日本人と植物との関係。草花柄は伝統美バッグにも。こんばんは、愛子です。 心地よい陽気が続き、外出自粛中でも、散歩道の道すがら草花たちが目を楽しませてくれますね。 芍薬 季節の移ろいに感じ入るのが茶道をはじめ、日本文化の礎にあり、 季節の草花と私たちは深いつながりを感じますが 日本古来の言葉、やまとことばでは「音(おん)」...
aiko2020年5月9日2 分「足るを知る」世界に拡げたいサステナブルな茶道哲学と日本の伝統美バッグ。こんばんは、愛子です。 (フロントラインでお仕事されている方は別として、、) 外出自粛生活も長引いてまいりましたが、皆さま、元気にお過ごしですか。 行きたいところに出かけられないのも、人に会えないのはとても寂しいですが、 でも、一方でこうやって生活してみると、 意外とシンプ...
aiko2020年5月7日2 分「生木に花咲くに驚く」日本の伝統美バッグにも花デザイン。こんばんは。 今日も、気持ちのいいお天気で、お散歩日和でしたね✨ 「枯れ木に花咲くに驚くより 、生木に花咲くに驚け」 これは江戸時代の哲学者、医者である三浦梅園(ウィキペディア)が残した言葉。 日々をなんとなく過ごしてしまっていると、生きた木に花が咲くことは当たり前としか見...
aiko2020年5月5日2 分「江戸のファッションの楽しみ方」海外にも拡げたい、日本の伝統美バッグ。こんにちは。 本日は江戸時代のファッションについてみていきたいと思います。 1603年から大政奉還の1867年までの265年間を江戸時代。 戦争のない平和な時代がこんなに続いたことは世界でも例がないそう✨ 全国の人口は安定して3,000万人ほどで、江戸の人口は約100-12...
aiko2020年4月7日3 分入園式・入学式ファッションコーデに。春色コサージュと日本の伝統美バッグ🌸こんにちは、愛子です。 緊急事態宣言が間もなく出されますね。落ち着かない日々ですが、正しく状況を見極めて、冷静に行動したいと思います。 今年の桜の見ごろは先週まででしたね。先週買い物に出かけた際に、桜並木を通りました。 世界の多くの都市が封鎖状態となっていて、続々入るニュー...
aiko2019年5月30日2 分Prayed & purified at the heaven on the earth. 🍀宇治に平等院を建て極楽浄土を願った藤原頼通の子、橘俊綱が平安時代に建立した寺院「即成院」は、阿弥陀如来様と二十五菩薩様が並ぶ、現世利益も叶えてくださる、現世にある極楽浄土✨ 1000年の歴史を持つ即成院へ @yoshie.816 さんにご案内いただき、伺いました。 中でも御...
aiko2018年9月10日1 分重陽の節句9月9日は重陽の節句。 中国から伝わった陰陽思想では9は陽の気がすごく強い日で、2つ重なるところから吉祥として昔はお祝いしたそうです。日本酒に菊の花を浮かべた菊花酒を酌み交わして長寿を願ったり、前夜に菊の花の上に綿をかぶせて夜露を集め、身体を拭き浄化したとか。 風情ある素敵...
aiko2018年7月23日3 分夏の茶花 ほおずきビビットなオレンジが、夏感を感じさせてくれる、ほおずきの季節がきました。 200年続く浅草の浅草寺をはじめ、日本各地で開催されるほおずき市も夏の風物詩ですね。身近に感じるこの植物についてちょっと調べてみたくなりました。 ナス科植物で、微量のアルカロイドといものが含まれていて...
aiko2018年6月28日2 分最高のおもてなしとは。銀座ロイヤルクリスタル・カフェご紹介①7月28日(土)に開催します、「wanobi茶会~真夏の夜の夢~」会場であります銀座並木通りにあります、ロイヤルクリスタルカフェさんを本日はご紹介します。 こちらは、株式会社ドトールコーヒーの鳥羽名誉会長が世界一のコーヒーを最高のおもてなしで、と世界中から集めた調度品を飾っ...
aiko2018年6月21日2 分初夏の訪れ本日は夏至、1年で一番日が長い日。数年前にスウェーデンの友人宅に1週間滞在した際に、彼らが夏至祭という木のポールを立てて、皆でぴょんぴょんカエルダンスをして、短い夏の訪れを喜ぶと初めて知りました。(私が訪れた際、1週間前で体験できずに残念でした。。) 白夜の頃、スウェーデン...
aiko2018年6月18日2 分関東にある、シェイクスピア生家訪問もうすぐ夏至(midsummer)ですね。ヨーロッパ特に北欧では夏至祭など夏の訪れをお祝いする季節。 私たちのバッグコレクションと同テーマで開催します茶会、wanobi茶会、次回はシェイクスピアの「真夏の夜の夢」と決めたのは3月中旬のこと。 中世のイギリスってどんなだろう?...