aiko2018年7月13日5 分お茶目さについて突然ですが、今日は私が最近気になっていた昔の日本人が持っていた気質についての考察についてつらつらと書かせていただきます。 外資のマーケティングチームに所属していた時のこと、会議でレビューやプランを発表する際に、迂闊に思い込みや推測でざっくりと話をすすめようとすると「それは推測でないのか?エビデンス(実証データ)はあるのか?」とすぐに厳しい突っ込みを方々からうけるので、プレゼンやレポート、プラン提出に際してはエビデンス、エビデンスと下調べし、手元に膨大なバッグデータを控えて臨んだものでした。 学者さん達の論文と同じですね。 そんな論理的思考推奨派の中で純粋培養され、消費者を裏切ることのない透明性の大事さ、虚偽の情報であると追求を受けないためのリスクヘッジについてもがっつりと教育を受けた私、プレイべートでは冗談は当然いっぱいいいますが、気が付けば仕事にかかわることでいいかげんなことは言えない、間違いやあいまい表現にも目ざとい校正も大得意な人になりました。が、最近、自分の仕事にかかわることなのにちゃらんぽらんなことを言う友人を前にして、この大らかさはど