11.10.wanobi茶会~アルハンブラの思い出~レポート②

先週末、wabinal New Collectionのテーマに あわせて、wanobi茶会~アルハンブラの思い出~を道往寺にて開催いたしました。 ライブに続きまして、和の体験・茶道をお楽しみいただきました。 お点前は、20年の茶道歴をお持ちの、茶寮梅が香 水野小巻先生に立礼式薄茶平点前をご披露いただきました。 立礼式とはテーブルと椅子を使用してお点前をすることで、明治4 (1871) 年に京都で開催された第1回京都博覧会の際、裏千家 11世玄々斎宗室が、外国人客用に腰掛けて茶を飲めるようにと試みたのが始りと言われています。 茶道と思い浮かべた際に正座が苦手で敬遠してしまうという方も中にはおられると思いますが、立礼式では亭主も客人もみなテーブル席着席ですので、足など気にせずに楽しむことができます。 また室礼は、”アルハンブラの思い出”というテーマのお茶会にちなみまして、主茶碗はスペインはトレドの物を。またアルハンブラはアラブ圏とも縁の深い土地ということで、掛軸代わりにモスク柄の着物を飾らせていただきました。 美味しい抹茶と和菓子をいただきながら、水

ガラスの帯留作り

先週末に目白にある花想容にてガラスの帯留作り体験に行ってきました。 色とりどりの筒状のガラスを好きな大きさに切り、好みの模様を作り専用容器で溶かしてくっつけます。 事前に頭の中でどんな色にするイメージしていっても、実際に50種類以上ある色を目の前にすると悩んでしまって、多くすぐに決めることが難しいものですね。 写真奥にあるガラス素材を、目の前に持ってきてあーでもない・こうでもないと並べた結果、様々な色を混ぜることにしました。 ガラスの帯留は夏に使いたいので、甘さを残しつつ涼やかさを忘れない色合わせを目指したのですが、なったでしょうか。 専用容器に入れた加熱直後の写真がこちら。 元々のガラスの色とは変わっています。 ここから覚ます過程で、徐々に元の色に戻り、成形して、最後に帯留の金具を付けて完成です。 帯留や和装小物に限らず、自分の手が加わった”モノ”はとても愛おしく感じますね。 まだ取りに行っていないのですが、完成品を付けて出かけるのが今から待ち遠しいです♡ さて、私たちのイベントWanobi茶会はついに今週末 急に予定がなくなってしまった・暑い

日本の神話:イベントプロデュースの神様

毎日暑いので、意識をとおーくに向け、今日は突然ですが神話の世界の話です。 随分前ですが、私は神社仏閣や神話、歴史が好きなので日本の神様について学ぼうと「日本の神様がよくわかる本」というわかりやすい神様攻略本を読みました。その中でひときわ興味を持った神様がいて、その方のお名前はフリガナがないと絶対に読めませんが、八意思兼命(ヤゴコロオモイカネノミコト) 。 この神様は日本の神様の中でも珍しくて、例えば、太陽とか、月とか目に見えて存在するものの神様ではなくて、知恵の神様。そして現代でいうとイベントプロデューサーとあったので、マーケティングの仕事をしていてプロモーションイベントに携わることも多かったのでとても興味をおぼえたのです。 彼は天岩戸の有名なお話、太陽神アマテラスオオミカミが岩戸に隠れてしまい、八百万(やおよろず)(大勢)の神々が天安河原(あまのやすかわら)で会議した際、 知恵をだして下記のことを準備させ、最後に、儀式を行うために巫女の天宇受売命(アメノウズメノミコト)を招聘し、儀式を実行した神様です。 長鳴鳥(ながなきどり)をできるだけ多く集

お茶目さについて

突然ですが、今日は私が最近気になっていた昔の日本人が持っていた気質についての考察についてつらつらと書かせていただきます。 外資のマーケティングチームに所属していた時のこと、会議でレビューやプランを発表する際に、迂闊に思い込みや推測でざっくりと話をすすめようとすると「それは推測でないのか?エビデンス(実証データ)はあるのか?」とすぐに厳しい突っ込みを方々からうけるので、プレゼンやレポート、プラン提出に際してはエビデンス、エビデンスと下調べし、手元に膨大なバッグデータを控えて臨んだものでした。 学者さん達の論文と同じですね。 そんな論理的思考推奨派の中で純粋培養され、消費者を裏切ることのない透明性の大事さ、虚偽の情報であると追求を受けないためのリスクヘッジについてもがっつりと教育を受けた私、プレイべートでは冗談は当然いっぱいいいますが、気が付けば仕事にかかわることでいいかげんなことは言えない、間違いやあいまい表現にも目ざとい校正も大得意な人になりました。が、最近、自分の仕事にかかわることなのにちゃらんぽらんなことを言う友人を前にして、この大らかさはど

本日のお菓子 四国銘菓一六タルト

暑い日がつづいているので、自服はもっぱら氷点てのお抹茶です。先日インスタグラムにも投稿したところ、日本好きな海外の方から”すごい!今年日本に行ったら飲みたい!”とコメントいただきましたが、私も宗幹先生の茶道のお稽古で習うまで、お抹茶は熱いお湯で点てるもの、と思い込んでおりました。甘味処であるのは、甘いパウダーでつくる冷やし抹茶ぐらいで、意外と茶道を習っている方でないと冷水で点てて氷一つ落とす、キリリ&さっぱりとした、糖分加えられていない、この美味しい冷たい口にする機会ないのかもしれません。 そして今日のお菓子は。松山銘菓一六タルトのシリーズ、栗タルト! 私は祖父母の家が愛媛と山口にあったので、夏休みの間は半分ずつそれぞれに滞在して、田舎で夏をのびのび過ごしました。おばあちゃんの家で食べた銘菓、皆さまはお土産でいただいたり、物産展で探し出せないと口にすること少ないと思いますので、少しずつご紹介させて下さい。 松山のお菓子は全国区で有名なものですと、一口サイズで食べやすい、皮のないあんこ玉のような山田屋まんじゅう、坊ちゃん団子でしょうか。 一六タルト

夏に涼しいヘチマの帯枕の作り方

夏の着物は伊達締め1本でも省略したくなるほど暑い時があります。 そんな時に涼しくてありがたいヘチマグッズ。 帯板や帯枕、ウエスト補正用のパットまで。 使ったことがありますか? 私は2013年からヘチマのお手製帯枕を夏に愛用しています。 今回の記事では、涼しくて、自分で好きな長さに調整できるヘチマの帯枕の作り方をご紹介します。 *材料 乾燥したヘチマ(好みの長さより少し長いもの) ハサミ 針と糸 枕を包む布 30センチ幅のガーゼ(お好みで胸の下でらくらく結べる長さ) たこ紐(使わない場合も) *作り方 ① 乾燥したヘチマを好みの帯枕に似た形に整えるために、ヘチマを好みの長さにカットします。ちょうどであればそのまま使います。 ② 両端の中身を各5センチほどハサミを使ってくり抜くきます。 ③ 表裏を自身で決めテーブルなど硬い場所に押して、背中に当たる側を平らにします。 そして、表にする面のトップと真ん中に切れ込みを入れ、写真のように中に折り込み上に丸みを持たせる。 ※この際に、あまりに形が決まらない場合は、タコ糸で縛って矯正してください。 ④形を成型し

カザフ刺繍

先日、風の旅行社が行っているカルチャー講座の一つ、カザフ刺繍口座に参加しました。 着物や帯に使われている日本刺繍は繊細で柔らかいイメージに対して、カザフ刺繍は素朴で大胆な雰囲気を持つ刺繍。 全く違うようで、洋服では使わないような独特の色合わせが、着物と通じています。 そして、文様にも一つ一つ意味があるのも同じです。 模様の多くは生活に密着した羊などをモチーフにしているそうです。 さてカザフ刺繍の刺し方は、上の写真中央にある赤い柄のかぎ針を布に刺して、後ろにある糸を引き抜いて刺繍していくスタイルです。 *木枠は布を固定するための物。 先生は1秒に何回も針を動かせますが、初心者の私は地の布を引っ張ってしまい布がボロボロになったり、糸をすくえずどこかに行ってしまったり・・・先生が見本で見せてくれた針さばきとは程遠いスピード・・・。 しかしカザフ刺繍。 どんな文様を刺繍するのも3つの技法を覚えるだけで、完成させることができるそうです! もちろん綺麗に仕上げるには鍛錬が必要ですが・・・ ステッチ刺繍よりは私に向いている気がして、さっそく講座で使用したかぎ針

歴史ある芸術品、アンティークカップでお茶を。ロイヤルクリスタル・カフェご紹介②

「wanobi茶会~真夏の夜の夢~」会場のロイヤルクリスタルカフェさんについて、昨日は世界中から集められた調度品についてご紹介しましたが、本日はいただけるお茶について。 紅茶は香り高いマリアージュ・フレールの紅茶、コーヒーはサイフォンを使って豆の味と香りを引き出して淹れられ、お代わりも自由です。wanobi茶会ではせっかくなのでハイティーにあわせる形で紅茶をご用意していただきますが、もちろんコーヒー好きな方は別途お申しつけいただければご用意できますのでご安心を。 店内に入ってすぐの飾り棚には、マイセン、ロイヤルコペンハーゲン、セーブル、ミントン、柿右衛門、オールドノリタケ、、、、価値の高い有名ブランドのアンティークカップが並び、美術展にきたかのように美しく施された金彩や職人さんの手仕事(金色のロイヤルウースターは、4方を別の4人のマスターペインターが描いたとか!)を鑑賞できます。 馬車に乗りながら飲むために、ソーサーにカップがずれないホルダーがくっついたものやナポレオンの好きだった女性の肖像を描いたもの、ティファニーがロイヤルドルトンに特注したも

最高のおもてなしとは。銀座ロイヤルクリスタル・カフェご紹介①

7月28日(土)に開催します、「wanobi茶会~真夏の夜の夢~」会場であります銀座並木通りにあります、ロイヤルクリスタルカフェさんを本日はご紹介します。 こちらは、株式会社ドトールコーヒーの鳥羽名誉会長が世界一のコーヒーを最高のおもてなしで、と世界中から集めた調度品を飾って自らすべてデザインし、作り上げられた夢のカフェです。 地下にアプローチする階段にはレッドカーペットが、床も大理石、そして店内に入ると美しい熱帯魚が泳ぐ水槽と、まばゆいシャンデリアの下のラリックのガラステーブルに飾られた豪華な生花が出迎えてくれます。 突き当りには20世紀初頭に活躍しエコール・ド・パリ( パリ派 )を代表する女性画家マリー・ローラサンの、彼女らしい夢見るようなパステルトーンの女性の絵が。彼女の作品は日本でも女性に人気でいわさきちひろにも大きな影響を与えたそう。彼女に肖像画を描いてもらうことが当時の著名人たちの間で流行となり、シャネルは彼女が描いた絵を気に入らずつきかえしたなんて逸話も残っていますが、普通の女性なら描いてもらいたくなる優美さを持つタッチで女性ファン

浴衣でおでかけ 明治記念館

梅雨の晴れ間の先週金曜日に、明治記念館ビアテラス鶺鴒にて「大人の浴衣会」に参加してまいりました。 大人の浴衣会、、、とのことなので、着ていく浴衣に少し悩みましたが、私は、朝顔柄の浴衣に涼やかな水色の名古屋帯をしめて、Yuhoはなんと自身で縫った、車柄の浴衣です! バッグはもちろんwabinalの2WAYクラッチで。 都内にいると思えないほど、遮るものがない大きな空の下、夜風を受けながらテラス席で、バイオリン、日本舞踊、トリニダード・トバゴのスチールパン演奏ライブを楽しむことができ、とてもリッチな時間です。。。 お料理も見た目もきれい。最後には好きなケーキも選べます💛 日本舞踊を披露してくださった方々と、一緒に記念撮影をとらせていただきました。 浴衣、和装で並ぶと壮観でした!和装は、華やかで豊かな気持ちにさせてくれていいですね。 夏、浴衣の時季になると、和装にチャレンジしやすくなりますので、浴衣でご一緒できる方が増えるなと今からとても楽しみにしています。 7月28日(土)開催、バグパイプ演奏とハイティーを楽しむ「wanobi茶会」、もちろん、洋服

着物で旅行

イギリスから打って変わりまして、モンゴルの話題です。 先日那須塩原にあるモンゴルの遊牧民が暮らすゲルに宿泊できる施設、モンゴリアビレッジ テンゲルへ行きました。 ゲルの内部も素敵です。 施設には天然温泉(内風呂2・露天風呂1)もあり、満点の星空の下で入るのは格別・・・のはずです。私が泊った日は残念ながら曇りで、夜遅くにやっと星が綺麗に見え始めました。 他にも民族衣装体験、夕食時のホーミー・馬頭琴演奏会、キャンプファイヤーなどアクティビティーも充実。10人以上であればゲルの組み立て体験もできるようです。 今回の旅行着物は、曇りのち雨の予報のため ・デニムの着物 ・自作の化繊名古屋帯(化繊の帯揚げ、ガラスの帯留) ・ハイヒール のセットにしました。 上記の雨対策着物のお陰で小雨ふる中も気にせず観光を楽しみことができました。 ※ハイヒールを履くときには踝が見えるくらいの短めの着付けにしています。 *1枚目の写真参照 私は大概の場所に着物で行きますが、特に旅行に着物で行く際の気を付けていること、それは ”いかに自分が楽であるか” 今回は車で移動だったので

関東にある、シェイクスピア生家訪問

もうすぐ夏至(midsummer)ですね。ヨーロッパ特に北欧では夏至祭など夏の訪れをお祝いする季節。 私たちのバッグコレクションと同テーマで開催します茶会、wanobi茶会、次回はシェイクスピアの「真夏の夜の夢」と決めたのは3月中旬のこと。 中世のイギリスってどんなだろう?なんてぼんやり思ったりしていた、3月下旬のある週末に南房総に花摘みに出かけたところ、休憩がてら寄ったローズマリー公園を歩いていると突然、目の前に16世紀のハーフティンバー様式イギリスの建造物が立ち並んでいるではありませんか!真夏の夜の夢教会という建物の奥をすすむと、今度は復元されたシェイクスピア生家が登場!頭をたくさんの???がよぎります。なぜに南房総に、シェイクスピア生家があるのだ??? 自宅に戻った後、調べて、みましたが、同様に疑問に感じる方が書いたブログをみても、実際に生家のある、イングランドウォリックシャー州、ストラトフォード・アポン・エイヴォンとなんら関係はなさそうです。。。 というわけで、不思議な引き寄せといいますかシェイクスピアとのご縁を感じさせられながら、鮮やか

茶あそび彩茶会@川越レポート③裏千家薄茶席

先週末、川越で開催された町をあげての茶会イベント、最後のレポートは川越のランドマーク、時の鐘のお隣のお店「福呂屋」さんでの裏千家嶋田宗恵さんによる薄茶席の模様です。 ご亭主、見目麗しい。お美しく年を重ねられていて、うっとりしてしまいました。お茶をされていると清々しさを常に追求されているから、無駄なものがそぎ落とされてお美しくなっていくのでしょうか。。。 お軸は5~8月頃の月をあらわす、”翠月”。みどりの月というのですね。初めてこんな風雅な言葉を知りました。お軸にちなんで、茶器も新月から満ちていく月のお茶碗がいくつか用意されていて私もちょうどそのお茶碗に当たりました。お菓子は京都の祇園祭りで食べられるという、亀廣の「したたり」。(急ぎ食べてしまい、写真なくてすみません)黒糖風味の軽やかな水羊羹という感じで涼やかでありながらコクを楽しめます。京都から取り寄せられたものをいただけるなんて幸せです。 これがおもてなしの心というものですね。。。 お道具の取り合わせもモダンなものと、日本の伝統的なものとうまく融合した、ご亭主のセンスが光るもの。水差しは194

茶あそび彩茶会@川越レポート②香席

先週末の川越の町をあげての茶席イベント、本日は香席について。香道を体験されたことがある方はお茶を習っている方以外ですとなかなか少ないのではないかと思うのですが、私も経験少ないので大変楽しみにしておりました。 以前に一度だけ、貴重なことに香道のお家元から数種の香木の香りをかぎ分け、各香木と連動した句のパートをつなげ和歌を完成させて、答えがあっているか発表していくというゲーム性高いお席を体験させていただいたことあり、割と鼻がいい私は一位をとれ、とても気分をよくし楽しかったことを覚えておりますが、お時間もかなりかかってしまいますので今回は簡略版で聞香(香道では嗅ぐといわず、香を聞くと表現します)で、かぎ分けて言い当てることもなしで、2種の香木の香りを楽しむ、梅雨香と名付けられたお席でした。 *入口に置かれていた正式な香道席の記録、雅な季語が並び、ゲームの勝敗記録というよりは 香席の雰囲気・余韻を楽しむための ものだそう。経験積むと楽しくなってくる奥深い世界なのでしょうね。 香木には六つの種類と五つの味があるといわれているそうですが、今回は真南蛮(まなば

茶あそび彩茶会@川越レポート①甲冑席

10日に開催されました川越の町をあげての茶席イベントへ雨にも負けず、Yuhoとお着物で出かけてまいりました。氷川神社、日枝神社、熊野神社、蓮馨寺、川越城本丸御殿など、各会場で、正統派の表千家、裏千家のお茶席、変わりどころではミステリー茶席や甲冑席などを川越城会場案内図を片手に、訪ね回れる楽しい企画。 まずは、楽しみにしておりました甲冑席について、レポートします。^^ 会場は川越城本丸御殿。お城でのお茶会参加なんて本当にわくわくします。受付や待合にいらっしゃるイベント実行ボランティアの方々も家老に扮していらして、お着物姿でまるでタイムスリップしたよう! ご亭主、寺田図書助さんが23kgある甲冑姿で現れた際には迫力ある姿に圧倒されました。 戦国の世ならば、よく見られる光景であっただろう、武士の茶事、凛としてかっこいいです。なんとも僭越ながら正客になってしまいました私に主茶碗には伊達家ゆかりのもの、兜が描かれ、潔さ感じるすっとした飲み口のお抹茶は大変美味しかったです。 水差し、結界、花器は前日にご亭主が切り出した1本の大きな青竹からつくられており、茶筅

6/2開催wanobi茶会クイックレポート

帯バッグブランド「wabinal」誕生を記念したユニークなお茶会イベント、wanobi茶会へお越しいただきました皆様、お手伝いいただきました皆様、誠にありがとうございました❣️ 告知がギリギリになってしまったのにもかかわらず、たくさんのゲストの方にご来場いただき、私たちの商品のお披露目が叶い、幸せなひとときでした。 いただいたご意見はすべて参考にさせていただきたいと思っております。 今回のテーマ”アラビア”にちなみ、ライブ演奏をしてくれたモロッコのアーティスト二人はモロッコ伝統の民族衣装で登場!白で格調高く、素敵です。現代では結婚式ぐらいでしか着ないそうで、日本の着物と同じような位置づけのようです。ラマダン(日中、水分含め断食)期間にもかかわらず、琵琶の原型弦楽器ウードと、打楽器タブラッカで会場を盛り上げていただきました♪ 和文様や帯のデザインルーツの一部がアラビア諸国にあるというお話をさせていただいたのですが、展示させていただいたラクダやモスクが描かれた帯も皆さま興味深くご覧になっていただいていたようです。 また、アラビア菓子の意外な(?)美味

日日是好日、今ここを味わいつくす

先日、読書好きの妹から面白いからと勧められた単行本、森下典子さんが茶道のお稽古を通して感じられたことをまとめられたエッセイを読みました。 私は茶道はひよっこで森下さんが体感されたことを実感として感じられてはいないのですが、読み進めるうちに趣味のヨガの練習中に感じること、教えられること、「頭でなくて体で覚えること」、「その時は何をやっているかわからなくても一滴一滴がつもり、ある日コップから溢れだし理解できる時がくること」、「五感で自然とつながることの大切さ」について書かれたことにとても共感できました。考えてみれば、茶道ももともと禅宗から発生して、自分自身の内面を見つめるヨガの修行の目的と似ているところがあるのは当然なのかもしれませんが、その時まで共通性を感じたことはなかったので私にとっては驚きでした。 初春には梅やうぐいす、お雛様には雛菓子、、、、和菓子や、暑い夏の日には水しぶき感じるような滝の文字のお軸の室来で季節を感じられ、自分が今いる時間にきちんとつなげ戻してくれます。 ヨガも茶道も、”同じ動作の積み重ねの中に、季節や自分の内面の変化を感じる

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