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夏着物でお出かけ 七夕ろうそく能へ

夏着物をきて、昨年もお邪魔しました、埼玉県北浦和にあります国指定有形文化財二木屋での七夕蝋燭能へ出かけてきました。 二木屋は昭和10年建築、日本の伝統的な年中行事と歳時、和食と室礼、懐かしい和の暮らし方を継承されていらっしゃるところ。

蝋燭が飾られた40帖ある、広間が能舞台となります。




夕闇の訪れとともにお庭に飾られた天の川に見立てたキャンドルの炎がきらめき、幻想的な光景に。


会席のお食事もいただけるのですが、広間の奥には、五節句の一つ、七夕の室礼が飾られていました。笹の葉にお願い後ごとの短冊を飾るようになったのは江戸時代からで、その前までは古代から神木とされていた梶の葉( クワ科の植物 )にお願いごとを書いたそうです。童謡にある、「五色の短冊、私が書いた~♪」の五色は 古代中国の思想である五行説 のあお(緑)、赤、黄、白、黒(紫) のことで、 あお(緑)=「木」、赤=「火」、黄=「土」、白=「金」、黒(紫)=「水」というようにそれぞれの元素を表しているそうです。


七夕についても知らなかったことも多く、二木屋さんが体感させてくれる、季節には季節のもの、ことを。自然を慈しみながら暮らしていた日本の美しく合理的な習慣、せっかくなので引き継いでいきたいものだと強く感じました。


お能は、金春流 座・SQUAREによる「羽衣」。座・SQUAREは伝統芸能を牽引していく志し高い4名の方のチームです。美保の松原、木にかけた羽衣をとった漁師に返してほしいと懇願し、最後は舞をまって天界に帰っていくという能初心者にもわかりやすいストーリー。蝋燭の明かりの陰翳によって今年もまた、若い女性のお面が生きているようにみえ、天界人の神々しさまで感じられるようでした。

シテの方のご挨拶によると、昨今のSNS等の普及等で軽々しい発言も増えてしまっているけれど、静寂な中で今一度、言葉の大切さを伝えたいという思いも込めて、セリフを話されているとのこと。確かに言葉は大事、と見直すいい機会にも。美しい夏の夜を堪能させていただきました。

さて、私たちが夏の夜に主催します、バグパイプ演奏と香席をハイティーと楽しむユニークなお茶会イベントはこちらより応募可能です。ご一緒に夢のような時間を過ごしませんか?


◆「wanobi茶会―真夏の夜の夢ー」

予約&事前支払い→ https://www.wabinal.com/wanobi-tea-party

Facebookイベントページ→ https://www.facebook.com/events/2019483701701947/


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