「江戸の長屋」日本の伝統的サステナブルな文化バッグにも取り入れたい。
最終更新: 2020年5月11日
こんにちは。
日本の伝統文化を今の私たちが取り入れて引き継いでいける形を模索したく、
今日は江戸時代の循環型社会について書いています。
1603年から大政奉還の1867年までの265年間を江戸時代。
戦争のない平和な時代がこんなに続いたことは世界でも例がないそう✨
すごい誇らしい話ですよね。
全国の人口は安定して3000万人ほどで、江戸の人口は約100-125万人と推定されていて、
当時、世界最大の都市。当時ロンドンの人口が約86万人(1801年)、パリが約67万人(1802年)。
江戸時代の「長屋」は現代の集合住宅。
細長い建物に複数の世帯が入居して、井戸、トイレ、ゴミ捨て場などを共有していたそうです。
隣人同士の間では、密なコミュニケーションが築かれており、庶民たちは貧しかったこともあり、生活必需品の貸し借りをするなど支えあっていたようです。
最近では、若者を中心にシェアハウスの利用者も増加しますね。
私の友人も何人か利用していますが、キッチンやキッチンツールを共有し、掃除などの家事も分担して、防犯上も一人暮らしより安全ですし、昔ながらの支え合いの精神が復活しているようです。
災害や非常時にはコミュニケーションとりあえるので、心の支えとしても大きな助けとなりそうです。
新型コロナウィルス感染症では、”密”が少し心配されましたが、大家族みたいなものですものね。
アフターコロナの世界では、コロナ禍で浮き彫りになった、子育てのサポートなども補っていけるコミュニティとしてもさらに期待されていくのではないでしょうか。
日本の伝統文化を現在に引き継ぐ、
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海外の方へのギフトにも最適ですが、
海外に行かれる機会ある日本人女性にも、ぜひお持ちいただきたいです🗾✨
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