• aiko

茶あそび彩茶会@川越レポート②香席

先週末の川越の町をあげての茶席イベント、本日は香席について。香道を体験されたことがある方はお茶を習っている方以外ですとなかなか少ないのではないかと思うのですが、私も経験少ないので大変楽しみにしておりました。

以前に一度だけ、貴重なことに香道のお家元から数種の香木の香りをかぎ分け、各香木と連動した句のパートをつなげ和歌を完成させて、答えがあっているか発表していくというゲーム性高いお席を体験させていただいたことあり、割と鼻がいい私は一位をとれ、とても気分をよくし楽しかったことを覚えておりますが、お時間もかなりかかってしまいますので今回は簡略版で聞香(香道では嗅ぐといわず、香を聞くと表現します)で、かぎ分けて言い当てることもなしで、2種の香木の香りを楽しむ、梅雨香と名付けられたお席でした。

*入口に置かれていた正式な香道席の記録、雅な季語が並び、ゲームの勝敗記録というよりは 香席の雰囲気・余韻を楽しむための ものだそう。経験積むと楽しくなってくる奥深い世界なのでしょうね。


香木には六つの種類と五つの味があるといわれているそうですが、今回は真南蛮(まなばん)と佐曽羅(さそら)という2つ。こちらもなんともエキゾチックな名前です。




香の聞き方は、香炉が自分の所へ回ってきたら、左手の上に水平にのせ、右手で軽く覆い、親指と人差し指の間から香りを聞きます。 背筋を伸ばし香炉を傾けないようにし、深く息を吸い込むようにして3回香りを聞きます。これを三息(さんそく)と言うそうです。 吸った息は脇へ軽く逃がします。一人があまり長く聞き続けていると末席まで良い香りが保てないので、一人三息は必ず守らないといけないそうです。

最後に挙手性でどちらの香木が好みだったか確認したのですが、僅差で真南蛮を選んだ方が多く、でも前のお席では逆だったとか。私も多数派でした。佐曽羅がスパイシーさを感じ、真南蛮の方が柔らかさが好みでした。

床の間に飾られていたのは、阿古陀 (アゴダ)と呼ばれる、 火をおこした炭団をこの中の灰に埋め待機するお道具だそう。きっと昔は着物に香を焚きしめたりするのにも、これを使ったのでしょうね。

清らかなお部屋に季節の野の花が飾られたお部屋に香が満ち、集まった一同が、そっと香りに耳を澄ます。。。短いながらもなんとも雅な時間でした。


さて、普段なかなか体験できない、香道を皆さまにも体験していただきたく、宗幹先生監修のもと、私たちの次回のwanobi茶会でも夏の夜にぴったりな香手前を2つの香りでご用意する予定です。ご都合あいましたら、五感を使って、夏の夜のひとときをご一緒しましょう!


予約&事前支払い→ https://www.wabinal.com/wanobi-tea-party

Facebookイベントページ→ https://www.facebook.com/events/2019483701701947/


#teaceremony #teaparty #chanoyu #insence #japanese #traditional #culture #和文化 #香道 #茶の湯 #香席 川越 #茶道 #茶あそび #彩茶会 #wanobi #茶会



20回の閲覧
Contact Us

  ​Email: info@wabinal.com  

  • White Facebook Icon
  • White Instagram Icon

WAIN GROWTH LIMITED7th Floor, 2 Pinfold Street, The Balance, SHEFFIELD, South Yorkshire, S1 2GU, United Kingdom

© 2018 by  wabinal all rights reserved.