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茶道課外活動@畠山記念館

先週末、茶道の夏の課外活動として、私たちの茶道の師匠、宗幹先生の引率で白金台にある

、茶人で、実業家の畠山一清が自らの収集品を公開した 畠山記念館へいきました。

「涼を愉しむー畠山即翁の朝茶の会」併設狩野派の絵画と江戸の工芸展を観にいきました。宗幹先生は綿絽の浴衣、お茶のお友達は紗の夏着物。とても暑い日でしたが、涼やかに着こなしていて、館内の緑の木漏れ日の下に映え、素敵でした。

展示の主旨は、畠山記念館創設者が昭和13年に上野不忍池で早朝6時半から、当時の実業家4名を招き催した、朝茶の会のお道具を可能な限り展示と、(まさに現代でいう、ビジネスマンの朝活!)80年前に金沢から取り寄せられた夏の銘菓、「吉はし」の蓮羊羹を、今回も2Fにある茶室コーナーにてお抹茶とともにいただけるというもの。(幻の和菓子 吉はしに関するNAVERまとめ記事

畠山即翁は石川県七尾城主だった方とか。故郷であり、茶の湯の盛んな金沢からお菓子を取り寄せたのですね。不忍池の蓮にかけて、蓮羊羹の準備も粋です。

蓮の夏のお菓子といえば、私も大好きな和久傳のれんこん菓子、西湖を思い出しますが、初めていただいた蓮羊羹はしゃくしゃくと繊維質といいますか、蓮根の歯触りをしっかりと感じられる美味しいお菓子でした。懐石のメニューも涼をとるたまに強肴にトマトが出されていたり、興味深かったです。

当時も掛けられていたお軸、狩野探幽による滝の絵も、涼を目から感じさせます。

この日のお茶会で使われたものでないお道具ですが、 伊賀花入 銘 「からたち」が金沢から東京入りした際、骨董を大事にし、なかなか手放さない金沢の土地柄か、駅に方々が数十人で駅でお見送りをし、それを知った翁は東京駅に紋付き袴をきてお迎えし、どこの宮様のお輿入れかと思われたほどだったとか。そんなに大事にされた、江戸を代表する数寄者が集めた貴重お道具たちを今も拝見できるのは面白いですねー。

広いお庭には樹齢300年の松も。由緒ある、戦前のお茶室も6つあります。




広い苑内には蝉のにぎやかな声だけが聞こえ、時空を超えたような懐かしい景色の中、80年前のおもてなしの味を体感できる企画って素敵でした。


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